糖尿病を悪化させない方法|食生活と運動方法を紹介

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健康

 

糖尿病と数年前に診断され現在悪化させない為、食養生と日々の運動に取り組んでいます。
糖尿病の悪化をさせない為、日々食養生と運動に取り組んでいます。現在コロナ禍で医院へは40日に1回通っています。医者では、ヘモグロビンA1Cという値を確認しています。この値が「7」以下なら、まあ許せるといった値です。医院へ行った直後は、気が引き締まり、食べるものにも注意しています。しかし1週間2週間と時間が経つと、ちょっとぐらい甘い物を食べても大丈夫だろうといった感情がで出来て、つい食べてしまいます。また日々の運動にしても、最初はまじめに散歩をして7000歩ぐらい歩いていますが、1週間2週間経つと、4000歩程度に減ったりしてしまいます。最近は季節が冬で外は寒いので、つい散歩がおっくうになってしまいます。自分の意志力が弱いので苦労しています。

具体的な食生活

日々の食べ物についてですが、最近はハーバード大学式野菜スープというものを、ほとんど毎朝食べています。数年前、知合いの方から教えて頂きました。本屋のその野菜スープの本も売られており、買って勉強しました。免疫力もあげる、また糖尿病にもよさそうなので試しています。このスープは人参、玉ねぎ、カボチャ、キャベツを同量づつ細かく切り、ホーロ鍋でに入れ、水を加えて煮ます。だしなどは全く使いません。ただ野菜を入れて煮るだけです。鍋に入れ沸騰したら、後弱火にして15分にて火を止めます。ただこれだけの料理ですが、慣れればまあ美味しく食べることが出来ます。私の場合は、毎朝おわん一杯に野菜スープ(スープと煮た野菜)にフレンチドレッシングなどを加え食べています。食物繊維も多く含まれている様で大便も素晴らしい物が出ます。体には良いと思います。またご飯は1食100gに制限しています。運動については、寒い冬など散歩がしにくい時もありますので、ラジオ体操などもしてみようと考えています。

実際の変化

ハーバード式野菜スープを始めてから、またご飯の量を1回100gにしてから、ヘモグロビンA1Cの値が6.5あたりで安定する様になってきました。最近妻も糖尿病であることが分かりました。目が見にくいと眼医者へ行くと糖尿病からくる目の障害であることが分かりました。目から糖尿病であることが分かり、今なら対応出来そうなので感謝しています。妻の目の方は、目の血管から出血しているそうで、2回レーザ―治療を最近しました。妻のヘモグロビンA1Cの値は、私よりも悪く「12」でした。今まで、甘いジュースや、パフェ、ソフトクリーム、ケーキ、お菓子などバンバン食べていたからだと思います。私も目の悪化などなりたくないので、身が引き締まりました。怖くなり甘いものは食べない、食べすぎはせず腹8分目程度にしようと決意しました。糖尿病にとって、食べても良い食べ物の種類、量を自覚することが大切だと感じました。意思を強く持ち今後も対応していこうと思っています。

まとめ

今回は、糖尿病の方、糖尿病予備軍の方向けの悩みを解決する方法です。私の場合、現在進行形ですので、もっと良い方法があるかもしれません。しかし、ハーバード大学式野菜スープについては、糖尿病の方だけではなく、現在野菜不足の方や、便秘で悩んでいる方などにも良い様に感じます。実際に実行してみての実体験ですから、お勧めします。食物繊維が多く野菜に含まれている様で、本当に大便がスルッと出ます。たまに野菜スープが切れてしまう時もありますが、そういう時の大便とだいぶ違います。本当に便秘の方にも良いかもしれません。健康維持のためには1日300gの野菜を食べることが推奨されている様ですが、野菜不足の若い方にもお勧めします。

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