二度寝・寝坊などの不摂生の悩み|生活習慣を改善するためにやったこと紹介

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運動

運動不足や生活の不摂生からくる、睡眠不足や体のだるさ、免疫力の低下など。また、精神的な疲れについてまとめました

生活習慣の不摂生の悩み・解決方法紹介

元は生活の不摂生から始まったことですが、正しい時間に寝ようとするとうまく寝付けずにスマホを触ってしまったり、朝起きたとしても起き上がるのに気分がものすごく悪くなってしまい、二度寝や寝坊を起こしてしまいました。

また、コロナ禍もあって身の回りがほとんどオンライン化したこともあり、以前より運動不足が進んでしまいました。運動不足から引き起こされる症状は、日常生活を送っているだけでも息が上がってしまったり、足に疲れが溜まる時間が早くなったりしたことです。全身ではこりが溜まることが早くなったりしました。

肉体だけではなく、精神的にもやる気が起き辛くなったりして、自分で立てた目標を達成できない時が増えたように感じました。

生活習慣を改善するために意識したこと

まず、できるだけよる遅くまで起きる機会をできるだけ減らせるように努めました。いきなり全てを変えるのではなく、期間を想定して最初は心中で比較的早く寝るように考えました。そこから段々、十分刻みで行動に移して平常時と同じ就寝時間に戻すことができました。

また、運動不足は宅配やオンラインショッピングの量を減らして、近くのスーパーではなく少し離れたスーパーやコンビニ等に行くような心がけを行いました

買い物などの生活に必要な行動だけ外に出るのではなく、できるだけ外で活動できるような時間を作ることを意識しました。幸い、私の自宅の近くにはそういったハイキングルートが近くにあったこともあり、積極的に利用することができました。

また、外出の時間が取れない日は、自宅でできる運動などをネットや動画サイトで探しました。

従来の状態まで戻すことに成功

活動を起こす前では肉体的だるさや、精神的にもやる気が起き辛かったですが、元の精神状態と運動能力を戻すことができたと自負しています。

寝起きに発生する倦怠感や疲れは就寝時間を平常時に戻したことによって、疲労感なく朝を迎えることができています。また、運動不足は近所を歩くだけである程度解消されて、日常生活を送っていることからくる疲れにも息を切らすことなく生活することができています。

精神面でも、落ち着いて目標を達成できないでいたネガティブな状態から、落ち着いて物事を判断できる状態まで回復しました。驚いたことに、自身のことだけではなく、オンラインショッピングなどの利用が減ったことにより、消費金額を抑えることができるようになりました。

おわりに

現在、コロナが終息したり、拡大したりを続けてはいますが、オンライン環境に慣れてしまったことにより、今でもどのようにして以前の健康体や生活リズムを取り戻そうか悩んでいる人に向けて書きました。

また、以前より生活リズムに不摂生があったり、やる気を持てずにいる人にも何かしらの役に立っていただければ幸いです。境遇としては、私と近い人が多くいると考えており、少し生活態度が傾いている人にもおすすめしたいです。

この文章をを踏まえて、生活リズムが崩れていない人や健康に生活を送っている人にも、自身の怠らないで生活を送りたい点などの発見や明確化に役に立っていただければ嬉しいです。

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